ロキシーとは、ネパールのお酒の1つで穀物類(ヒエ、米、トウモロコシ)などから作る焼酎です。家庭で作られるお酒なので出来上がりの味も様々です。マチャプチャレを望む「つきのいえ」と「はなのいえ」でそれぞれのロキシーを飲んできました。
つきのいえのロキシー
まずはつきのいえのロキシー!アルコール度も低めで、クセもなく、くいくい飲める味です。日本の焼酎でいうところの麦焼酎のようなイメージです。おつまみがあればいくらでも飲めてしまうので、気が付いた時には結構酔っぱらってしまってます。
はなのいえのロキシー
続いて、はなのいえのロキシー!こちらはアルコール分高めでどっしりとした味わい。鼻から抜ける感じに泡盛のような香りを感じました。ゆっくり時間をかけて味わいたいタイプです。
各家庭や仕込む時期、麹の種類によって味が違うロキシーですので、次回の滞在時には、また違った味が楽しめるはずです。ロキシーの飲み比べ、ぜひお楽しみください。
コメント一覧
もりひろ2024.06.02 10:30 pm
スタッフの声2024.06.03 11:35 am
スタッフの声2024.09.27 10:57 am