キルギス騎馬トレックにお勧めのアイテム

 騎馬トレックキャラバンにお供してくれた馬たち

騎馬トレックキャラバンにお供してくれた馬たち

のどかな山村の景色がひろがるチョンケミン渓谷をスタートし、キルギスのシンボル的湖イシククルを目指し、2泊3日の騎馬トレックへ。
途中、山上の小さな湖コル・コグール湖畔、天山山脈を遠望しながらイシククル湖を見下ろせる沢沿いの2か所でキャンプを体験。
今回の参加者はほぼみなさまキャンプ初心者でしたが、まったく問題なし。テントの設営はスタッフがちょちょいとやってくれますし、調理担当のスタッフも同行しますので、美味しいキャンプ食もお楽しみいただけます。キルギスでキャンプデビュー、なんていうのもいいかもしれません。

さて、キルギス乗馬の際、企画者がお勧めしている持ち物の一つに、長靴があります。
添乗員ながら、荷物になるので直前まで持っていこうかかなり悩みましたが結果は・・・持参して正解でした!

人気ナンバー1 日本野鳥の会の長靴

人気ナンバー1 日本野鳥の会の長靴

騎馬トレックでは、雨や朝露で地面が濡れている場面がよくあり、草が生い茂っている箇所などでは足元がすぐに汚れてしまいます。湿った靴のままでいるのって嫌ですよね~。長靴はその心配もなく、乗馬中はすね当ての代わりになりチャップス不要に。川があれば気にせずじゃぶじゃぶ入れます。

今回のツアーでは、参加者の8割が日本野鳥の会の長靴を持参されていました。(弊社がお勧めしているからなのですが笑)私は、今回のツアーのためにワークマンで折り畳める長靴を購入してみました。前者に比べて比較的お手頃で、意外に足蒸れもせず、3日間快適に過ごすことができましたよ。

ワークマンの長靴(履き口折り返し可)

ワークマンの長靴(履き口折り返し可)

キャンプ地到着後は長靴は脱いでサンダルなどで過ごすのがお勧めです。長靴とトレッキングシューズ+チャップスを日によって使い分けてる方もいらっしゃいました。騎馬トレック後は靴が汚れてしまうので、きれいな靴で帰国したい!という方は、やはり長靴持参されることをお勧めします。

これから出発される方は是非参考にしてみてください!

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