ウズベキスタンで年越し

先日添乗でウズベキスタンに行ってきました！
12/27～1/2の日程で、ウズベキスタンで年越しを迎えるというツアーです。
ウズベキスタンはイスラム教の方が多い国で、行事などはだいたいイスラム教の習慣に基づいています。
イスラム教の国ウズベキスタンで迎える年末ははたしてどのような雰囲気なのでしょうか？

チョルス―バザールの入口

まるでクリスマスのようなデコレーション

写真は首都タシケントで一番大きなマーケット、チョルス―バザールの様子。
ウズベキスタンの年末はツリーに、サンタクロースに、ジングルベルと、なんとクリスマス仕様です。
タシケントだけではなく、訪れたブハラ、ヒヴァ、サマルカンドすべての街でクリスマス感満載でした。
年末にはおうちにサンタクロース風のコルボボさんが来て、子どもたちにプレゼントを渡す習慣もあるとのこと。
12月25日の本家クリスマスを過ぎて聞くジングルベルはなんとも不思議な感じでしたが、国中でイルミネーションが飾られとても華やかに盛り上がっていました。

2024年から2025年へのカウントダウンは花火と爆竹でにぎやかにお祝い。
新年の朝は雪のサマルカンドで迎えました。

館内は年越しの買い出しで大賑わい