モンゴルの大草原でオーロラを見た!!!

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ペルセウス座流星群が極大を迎えた2024年8月12日の夜、モンゴルでもオーロラを観測することが出来ました!

モンゴルでオーロラ観測

東西南北360度、どこを向いても満天の星空を観測できるモンゴルの大草原は星空観察にうってつけ。光害の影響も少ないため日本ではかき消されてしまう暗い星まで見ることができ、結果流星の観測率もグッと跳ね上がります。実は10日頃から流星の観測はできていたのですが、12日の夜はペルセウス座流星群が極大になる(流星群の活動が最も活発になる)ということで、たくさんのお客さまが夜空を眺めていらっしゃいました。

その時、なんとなくゲル奥の方角の空がぼんやり赤くなっていて……

「みなさん! オーロラが見えています!! 肉眼では分かりづらいかもしれませんが、カメラ越しに見てみてください!!!」という添乗員ササキの大興奮の声が。そこからは、モンゴル人スタッフも総出で夜空の撮影大会になったことは言うまでもありません。

モンゴルでオーロラを観測できるのはとても稀なケースですが、日本ではなかなか味わえない圧倒的な夜空を味わうことはいつでもできます。ぜひモンゴルにいらした際は、夜空を見上げる時間を作ってみてくださいね!

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出発日設定2024/08/31(土)
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コメント一覧

ハラホルンの南に位置するウルサマイヨールゲルキャンプで8月12日の夜から13日にかけて北の空の流星を撮影していたら、肉眼では気が付かなかった赤い色が地平線から立ち上がっていました。 11日の夜には無かった光なのでもしかしたらと思ってネット検索したら、オーロラだったとの見解を見つけました。 オーロラの中の流星が撮影できて良かったです。 日付が変わったころから雲が増えそのうち何も見えなくなりましたが。

クロダ2024.08.22 10:03 pm

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