
日 時 | 2025年02月12日(水)20:00~21:00 |
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会 場 | オンライン開催(Zoom) |
参加費 | 無料 |
お申込み先 | 下記フォームよりお申し込みください |
申込締切 | 当日17:00 |
主 催 | 風の旅行社 |
風カルチャークラブで眞鍋じゅんこさんと鴇田康則さんが講師を務めるシリーズ講座を、オンラインで紹介しようというイベントです!
2つのシリーズ講座を2回に分けて紹介するイベントの第5弾は、2025年3月から始まり全5回に亘って開講するシリーズ講座「商店街探検・地元名物と町の歴史を探る 第3部」をご紹介。
今シリーズで探検するのは…
★大塚から都電沿線
★麻布十番
★北千住の宿場町
★豪徳寺
★中野
それぞれの商店街の賑わいはどのような歴史をたどって形成された?
江戸・明治・現代、さらには縄文時代からの地図を照らし合わせて商店街を歩く?
実際の講座(現場)では、商店街を中心に街の歴史や見どころを探検しながら、専門店でその知恵を学んだり、もちろん買い物もたっぷりと楽しんだりする予定ですが、当イベントではそのお楽しみを「ちょこっとずつ、つまみ食いで楽しんじゃいましょう」という予告編の位置づけでご紹介します。
イベントはオンライン開催となります。
お申し込みのお客様には、オンライン説明会当日の3日前までに、視聴URLを記載したご案内メールをご送信いたします。
眞鍋じゅんこさん&鴇田康則さんと歩く
<新企画>商店街探検・地元名物と町の歴史を探る 第3部(全5回)
当イベントの第6弾はこちらから
街・村・人をとことん訪ね歩く
眞鍋じゅんこ & 鴇田康則 (まなべじゅんこ・ときたやすのり)
フリーライター&カメラマンの夫婦として「人の生活を記録する」ことをテーマに、長年をかけ国内外を旅して回る。農村漁村で、都会の片隅で、人はどんな暮らしをしているのか? 日々歩きながら探求を続ける。
◯眞鍋じゅんこ 1959年東京生まれ。ベトナムに通っていた頃、そこに古き良き日本があった。そして日本中の村や離島を訪ねて、カメラマンの夫・鴇田康則と記録し続けてきた。面白いことや人を見つけると、じっとしていられない。東京・千葉・神奈川にまたがる東京湾をくまなく取材し、たくさんの面白いことや場所、人を見つけた。著書に『ニッポンの村へゆこう』(筑摩書房)、『産む快感』(自然食通信)、『うまい江戸前漁師町』『中古民家主義 』(交通新聞社)、『アジアで麺』『ベトナムわんさか共和国』(トラベルジャーナル・共著)などがある。また、月刊誌『散歩の達人』(交通新聞社)にて『1964→2020東京オリンピックを歩く』を連載。ブログ『眞鍋じゅんこのまっすぐには歩けない』
◯鴇田康則 1954年東京生まれ。広告や雑誌、レコードジャケットなどの撮影と共に、アフガニスタンなど中央アジアや北米、タイ、ベトナム、などの人々の生活風景を写真に収めて歩く。現在、日本の村や東京の町歩きの他、東京湾の漁師や村の暮らしを記録。「中古民家主義」(交通新聞社)など眞鍋との共著の写真を担当。各種散歩系の雑誌の取材では、下町から山村まで様々なところを歩きカメラで撮影。著書『中古民家主義 』(交通新聞社)』、『うまい江戸前漁師町』(交通新聞社)、『ニッポンの村へゆこう』(筑摩書房)。また、月刊誌『散歩の達人』(交通新聞社)にて『1964→2020東京オリンピックを歩く』を連載。