悠久のシルクロード大走破【第2弾】

天山南路と西域南道 タクラマカン砂漠縦断とオアシス都市の仏教遺跡 13日間

10名催行日本語ガイド

カシュガルの日曜家畜市では羊、ヤギ以外にもらくだやヤクも取引されています

かつて玄奘三蔵が滞在した高昌古城 遠方に火焔山を望む

ピラフの語源ポロ(羊肉入りチャーハン)もシルクロードの味

カシュガルの旧市街付近でみかけたスイカ売りの屋台

高峰ムスターグ・アタ峰を背景に静かにたたずむ標高3600mのカラクリ湖

さすが本場の家庭料理!ラグメン作りの手さばきにうっとり(トルファンにて)

トルファンの民家では新疆の買い手料理をいただきます(写真はラグメン)

焼きたてのシシカバブ(羊肉の串焼き) 香辛料をたっぷりかけて!

新疆最大の石窟寺院 キジル千仏洞(クチャ)

スタインなどにより貴重な考古学的発見のあったミーラン遺跡

シルクロード大走破2025第2弾 地図

出発日設定2025/05/14(水)
旅行代金794,000円~824,000円
出発地東京、大阪
POINT
  • トルファン、クチャ、カシュガル、ミーラン-天山南路、西域南道の主要地を網羅
  • 天山山脈を望む南疆鉄道にも乗車します
  • 世界第二の規模面積を誇るタクラマカン砂漠を縦断、砂漠の中の町に1泊
  • トルファンの民家では民族衣装試着や家庭料理を楽しみます
  • トルファンでの民族舞踊もお楽しみ下さい
  • カシュガルの日曜バザール、家畜市も訪れます
  • スタインの探検などで有名なミーラン遺跡も観光します
早割120
詳細

●砂漠を挟んで走る2本のシルクロード
紀元前から隊商の道として交易を担ってきた「天山南路」と「西域南道」。そこに点在するオアシスを訪ねる旅。かつて繁栄を誇った玄奘三蔵ゆかりの古城やクチャの仏教壁画、天山南路をなぞる南疆鉄道、シルクロードの賑わいを感じさせるバザール、辺境の美しい高山と湖など見所満載。「ミーラン遺跡」観光も含め、先人が「死の世界」と恐れたタクラマカン砂漠を縦断します。ウイグルの家庭料理や民族舞踊もお楽しみいただきます。

このツアーは2025年度版シルクロード大走破コースの第2弾です。
シルクロードの起点西安をスタートし、6つの旅を重ねて、中国、キルギス、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、イラン、トルコと西へ西へと辿るこの企画。第1弾第3弾第4弾第5弾第6弾もご覧下さい。
設定日以外の出発日や個人手配をご希望の方はご相談下さい。

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※注)上記地図上、トルファン(東のB)からカシュガル(西のA)へは、国内線を利用します。

2025年1月16日(木) オンライン説明会 開催します!

オンライン説明会のページへ
※事前にお申し込みの上、ご参加ください。

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京・大阪 乗継地ウルムチ

東京(成田または羽田)・大阪(関西)から乗り継いで、新疆ウイグル自治区のウルムチへ。

夜または深夜:ウルムチ着。

ホテル
2日目

ウルムチ トルファン

午前:車でトルファンへ。(走行=約200㎞、約3時間)

午後:トルファン郊外の民家で家庭料理をいただきます。民族衣装の試着も可。その後、二千年あまりの歴史を持つ交河故城地下水路カレーズなどを訪れ、夕食時には民族舞踊を鑑賞。

ホテル
3日目

トルファンカシュガル

終日:「西遊記」にも登場する火焔山、「請願図」などの仏教壁画が残るベゼクリク千仏洞高昌故城、アスターナ古墳群などを見学。(走行=約110㎞、約3時間)

夕刻または夜:国内線でカシュガルへ。(飛行=約2時間半)

ホテル
4日目

カシュガルカラクリ湖カシュガル

終日:7,000m峰ムスターグ・アタ山の麓にあるパミール高原のカラクリ湖(3,600m)へ日帰りドライブ。(走行=片道約200㎞、約4時間)

夕刻:市内に戻って旧市街を散策。

ホテル
5日目

カシュガル

午前:新疆最大のモスク・エイティガールや緑のタイルが映えるアパク・ホージャ墓へ。

午後:日曜バザール家畜市職人街にご案内。

深夜:寝台車でクチャへ。(列車=約8時間半)

車内
6日目

クチャ

午前:クチャ駅に到着。朝食後、クチャ観光。亀茲国の王女の悲話が残るクズルガハ烽火台、玄奘三蔵の著作「大唐西域記」に記載が残るスバシ故城、旧市街などを訪れます。(走行=約70㎞、約2時間)

午前:少し早めにチェックイン。

ホテル
7日目

クチャ

終日:シルクロードの本道であった塩水渓谷、亀茲国の貴重な仏教遺跡キジル千仏洞天山神秘大峡谷を観光。(走行=約200㎞、約5時間)

ホテル
8日目

クチャ塔中(タクラマカン砂漠)

終日:かつて「死の大地」と恐れられたタクラマカン砂漠を車で縦断します。(走行=約420㎞、約7時間)宿泊地は砂漠の中の町。

夜:町の灯りのない砂漠へ車でご案内します。天候に恵まれれば星空期待です。

ホテル
9日目

塔中(タクラマカン砂漠)且末若羌(チャルクリク)

午前:車で古西域三十六国の一つ、且末(しょまつ)国があった西域南道のオアシス都市・且末(チャルチャン)へ。(走行=約220㎞、約4時間)

午後:約100年の歴史を持つ地主荘園、14人の一族のミイラが保存されているザグンルク古墳群等などを訪れた後、若羌(チャルクリク)まで移動します。(走行=約280㎞、約3時間半)

ホテル
10日目

若羌(チャルクリク)ミーラン若羌(チャルクリク)

午前:かつて楼蘭王国に属していた都城址で、有翼天使像が出土したことで有名なミーラン遺跡を観光。(走行=往復約170㎞、約3時間)

午後:楼蘭博物館などを見学します。

深夜:寝台車でウルムチへ。(列車=約12時間半)

寝台車
11日目

ウルムチ

午前:ウルムチ駅到着。

午後:「中国のスイス」とも形容される天池(1,980m)観光。(走行=片道約100㎞、約2時間)天候がよければ、ロープウェイで展望台(約2,700ⅿ)まで登ります。

ホテル
12日目

ウルムチ中国国内

午前:「楼蘭の美女」が有名な新疆ウイグル自治区博物館のミイラ展示室を見学。その後、お土産の買い出しに国際大バザールへ。

午後:空路、国内線で中国国内(北京・上海)へ。

ホテル
13日目

中国国内 東京・大阪

午前:空路、帰国の途へ。

東京(羽田または成田)・大阪(関西)到着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2025/05/14(水) ¥794,000 東京 募集中
2025/05/14(水) ¥824,000 大阪 募集中
最少催行人員 10名 (定員16名) 添乗員 同行(出発地によっては乗継地または現地より同行)
利用予定航空会社 中国国際航空、中国東方航空、中国南方航空
利用予定ホテル

ウルムチ:伊力特酒店・金谷大酒店
トルファン:錦江都城酒店・友誼峰假日大酒店
カシュガル:塔里木石油酒店・喀什飯店
クチャ:万華酒店・庫車飯店
塔中:瀚海拾贝宾馆
若羌(チャルクリク):全季酒店・万達悦華酒店
上海:華美達広場酒店・浦東維也納酒店
北京:国都大飯店・川航大酒店・北京豊栄君華酒店、京林大厦、首都機場賓館

一人部屋追加代金 86,000円 (ホテル泊)
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
国際線:21,000~22,200円 中国国内線1,290円(20元x3)(2024年11月1日)

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 ●旅券(パスポート) 入国時に有効期間が6ヶ月以上残っている旅券(パスポート)が必要です
各国空港税/査証

・成田空港諸税:3,160円
・羽田空港諸税:2,950円(国際線)
・関西空港諸税:3,100円
・国際観光旅客税:1,000円
・中国出国税:90元(約1,940円)
・国内線空港税:50元×3回(約3,240円)
(※全て2024年11月現在の金額および換算レートです。)

●査証(ビザ) 
中国:観光目的で入国する場合、15日以内の滞在は査証不要
※日本国籍以外の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますので自国の大使館や入国管理局にご確認ください。

ビジネスクラス追加代金 お問い合わせ下さい(日本~ウルムチ往復 出発日・予約クラスにより異なります)
その他

【ご注意】
*8日目の昼食はお弁当になる場合があります。
*13日目の中国国内は北京、上海またはウルムチ滞在。

●その他
*東京は羽田または成田空港からの出発となります。
*地方発についてはお問い合わせ下さい。
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

2025年1月16日(木) オンライン説明会 開催します!
オンライン説明会のページへ
※事前にお申し込みの上、ご参加ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

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出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2025/05/14(水) ¥794,000 東京 募集中
2025/05/14(水) ¥824,000 大阪 募集中